就活をしようとしているけど身が入らない人は必見
ご無沙汰しております。
本日も前回に引き続き就活ネタを記事にしていきます。
以下の条件のいずれかに当てはまる人はこの記事の閲覧を推奨します。
1.就活解禁したけど全く就活をしていない22卒
2.夏インターンに行こうとは思うけど身が入らない23卒
それでは早速行ってみよう!!
目次
はじめに
私は現時点で内定を5つ頂いている大学4年生です
業界:コンサルティング・広告・IT・人材
ベンチャー企業1社・大手企業4社
コロナ不況が囁かれ就活氷河期が叫ばれる中でも比較的就活は上手くいった方だと思います
そんな僕ですが、就活の動き出しは早く大学3年生の4~6月時点で活動を始めました
というわけで、今回は早めに就活をした方が良い理由4つをご紹介!
①本選考に余裕が出る
なんといってもこれに尽きると思います
私は就職活動をしていてめちゃくちゃ自分に自信がありましたww
その理由は夏インターンのES・面接でとても場数を踏むから
そのために大事なのが興味が無くてもとりあえずベンチャー・中小企業
にエントリーをして場数をこなすことが最優先です
②優秀な学生と情報共有が出来る
これは結構大きいですよ
自分よりも優秀な学生との情報交換をする事で
行きたい業界・企業の優良情報をGET出来る
個人的におススメな手法の1つがTwitterを活用する事です
僕は22卒のアカウントをTwitterで作成し
#22卒 #22卒と繋がりたい #広告志望
とタグをつける事でオンライン就活ならではの強みを活かして情報共有をしていました
ただ単純に繋がるだけではなく、面接が控えている企業の面接を先に経験した
22卒仲間から面接情報を予め仕入れる事が出来たのもかなり助かりました笑
③進路修正が可能
私が就職活動を始めたのは3年生4月~6月
この時に見ていた業界はコンサルティング業界onlyでした
今考えると、インターン参加前から業界を1つに絞るなんて結構危ないと思いますw
しかし、夏インターンの際にofferboxやiroots経由で色々な企業様からスカウトを頂き
夏以降の就活では視野を広げコンサルティング・広告・ITの3業界を視野にいれました
もし私が就活解禁の3年生3月から始めていたならば
昔のままコンサルティング業界しか見ていなかったでしょう
また、就活を通じて他社の意見を聞く機会も少ない事が起因して視野の狭い就活を
送っていたと思います
このような事態を未然に防ぐためにも、就活は早めに始めるが吉なのです
④業界研究や企業分析を早めに終わらせられる
就活をしていく上で厄介となるのが業界研究・企業研究
理由は至って簡単で、1つの企業・業界を取ってみても
消費者目線と企業目線では捉え方が違うから
例を挙げて見ていきましょう
私は、広告の業界研究を行う前まで広告マンに対するイメージは
華やかだなぁ・結構楽しい仕事なんだろうなぁ・早めに仕事終わらせて合コンしてそう
といったものでした(憧れが強すぎる)
しかし、OB訪問や企業説明会などを終え抱いた感想は
広告って地道で裏方周りの仕事がほとんどなんだ
といったものでした
これを知らずに就職するとしないとでは大違い
このようなギャップを埋めるためにも出来るだけ早いうちに業界研究や企業研究
を終わらせることは大事なんです
また、一度研究方法を覚えると就活を進めるうちに新たに興味を持った業界研究が
スムーズに行えるのでメリットしかないのです
まとめ
就活は人生で最も大きな分岐点です。
その活動を疎かにして後に後悔では遅い。
とはいっても自分の将来を上手く思い描けていない人は多くいると思います。そのような人は自己分析から始めてみてはいかがでしょうか。
これまでに見えなかった自分が見えてくるはずです。