レペゼン地球に何があったのか〜株式の持つ効力〜

レペゼン地球とは

レペゼン地球はリーダー格であるDJ社長から成る5人のDJ集団です。メンバー全員が福岡出身であり、YouTube投稿やノリノリの楽曲で人気を博していました。現在は解散しており、Candy Foxxの名前で活動しています。

かつては若者を中心に人気を博していた

レペゼン地球ですが現在裁判で揉めています。

内容はレぺゼン地球の商標を巡ってです。

レぺゼン地球解散の本当の理由

前述した通りレペゼン地球は現在解散しており

グループ初のドーム公演となる福岡ドームのLIVEを最後に活動を終了しました。

理由は2つです。

①初のドーム公演を持って解散する予定だった

②レペゼン地球の商標を使えなくなったから

 

②は壮絶を絶するやり取りがありました。

商標を使えなくなった経緯

グループのリーダーであるDJ社長

彼は大学生時代からクラブを貸し切ってイベントを開催するなどして活動していました。勿論、無料で箱をおさえられる筈もなく時には怪しい金融業者から融資して開催費を募っていたこともありました。それと並行してDJ社長は法人設立をしていました。

そして借金が積み重なり返済額が数千万にまで膨れ上がった頃にH氏に出会いました。その時に「将来、金貸しが持っている株式の利権を押さえられては会社を則られるから新しい会社を設立した方がいい。」「その株は全て100万円で僕が買っておくから君達が成功するまで預かっておく。経理も任せて。」と言われDJ社長はこれをすんなりと承諾。

そして彼らがすっかり有名アーティストになり約束通りH氏に株式譲渡を要求すると、経理だったり色々な手続きが忙しくまだ待って欲しいと話をはぐらかされてしまいます。

そのようなやり取りが何回も続いたことで流石にレペゼン地球のメンバー全員がH氏への不信感を募らせていきました。

この行為を受けて勿論レペゼン地球も黙っている筈がなく、経理や株式についてしつこく追求するようになります。

その矢先にレペゼン地球の存続に関わる大事件が起きます。それがDJ社長の代表取締役解任です。皮肉なことにDJ社長は社長の座を退く事を命じられたのです。

その手前にもう1つ彼らの信頼関係を壊す出来事が起きます。H氏は条件付きで株を渡す事を名目にDJ社長を呼び出し契約書にサインする事を要求されます。その内容が大きくわけて3つ。

①H氏へレペゼン地球の商標及び権利収入全てを譲渡

②経理上の不備があっても咎めないこと

③H氏に退職金4800万円を支払う

 

これを受けたDJ社長がH氏に抗議した結果、彼は代表取締役を退くことを命じられたのです。当然、指をくわえてこの事態を飲み込むわけにもいかずレぺゼン地球はH氏に対して訴訟を起こしたのが全ての全貌です。

株式の持つ効力

株式会社の経営は株式を発行し、自分の持つ株やステークホルダーの株の価値が上がることを1つの指標とし活動する事になります。また、代表取締役の任命権は社長ではなく最も株式の割合を所有している者が持つことになります。つまり、社長は株式を保有している人の代理で会社の経営を代理で行うわけです。

今回の事件は、全株式のうち最も多い割合を保有しているH氏に対して代表取締役任命権があったため、DJ社長はその座を退くことをおとなしく受け入れるしかなかったわけです。

Candy Foxxとしての今

レぺゼン地球は解散してしまいましたが、今では新会社を立ち上げCandy Foxxとして活動しています。これまでは国内で勢力を拡大してきた彼らですが、次は世界で名乗りを上げる事を視野に入れ始めたのです。高い映像クオリティや日本独自の世界観を演出し、世界中の人々を魅了し始めている最中です。時折、炎上や誹謗中傷を浴びる事も多い彼らですが、今回の事件にめげずに戦っています。そんな彼らの努力がいち早く報われる事を祈るばかりです。

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